3月22日に発売の小説宝石4月号(光文社)に掲載されている、
両角長彦さんの短編小説『何かが起こった』の挿絵を担当しました。
このお話は裁判所のエレベーターに閉じ込められた男女5人のミステリーです。
私は読んで“小説ならではの面白さで演劇的”と思いました。
挿絵は黒地に白線でエレベーターを表現しました。
本屋さんでお見かけの際には、是非お手に取っていただければと思います。
宜しくお願い致します。